ベンツバッテリー交換交換時期ホントの費用決定版どれくらい安くできるの

2019/03/23 2022/03/07

バッテリーは交換しないといけないのはわかってるけどなんの不調も感じないのにもったいないな。実際寿命はどれくらいなんだろう。

それに費用も知りたいな。

そう思いますよねー。快調なバッテリーを交換するってもったいないというか。

2回のバッテリーあがりを経験した私がベンツのバッテリー交換の時期と費用をお話ししますね。

答えを先に言いますと

バッテリー交換は3年
メインとサブの両方を同時に交換する
バッテリーをネットで買って自分で交換するのが1番安い。
持ち込みで交換してもらえるとディーラーより安い

以上です。

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詳しくは以下の記事をどうぞ

ベンツ W211 のバッテリー交換

3年4ヶ月で交換しました。
今回はこの交換時期が妥当なのか、本当にいくらかかったのか。ディーラーやショップと比べてどうなのかを書きたいと思います。

私のW211

最近のベンツはボンネット内とトランクに合計２つのバッテリーが搭載されています。以前は後方の大きい方をメイン、前方の小さい方をサブと呼んだりしていたようです。私のW211には前方のバッテリーは付いていません。どうやらオプション扱いだったようです。
このようになくても良かったのでメインとサブという意味合いだったようですが、今では
ボンネット内のはエンジン始動用
トランクの中のは電気装備用
として使われていることから、どちらもなくてはならないものになっているようです。
今回のお話はトランクの中の大きい方の交換の話です。

ベンツバッテリーの交換時期

ベンツのサイトです。
http://www.mercedes-benz.jp/myservice/home/maintenance/parts/battery.html
ここでは、具体的な年数などは書かれていません。ごくあたりまえのことばかりですね。
前にも書きましたが、ベンツのバッテリーはAGMバッテリーです。
それはこのサイトにも書かれていますね。
純正バッテリーとはダイムラー本社で設定している、メルセデス・ベンツ車に最適と判断したバッテリーを指します。メルセデス・ベンツでは、AGM、シルバーカルシウムというバッテリーをご用意しております。
1.ＡＧＭ：メンテナンスフリー化を実現、安全性はもちろん寿命やバッテリー上がり時の回復特性など、あらゆる面で優れています。
2.シルバー配合カルシウムバッテリー：電解液の消費量を抑えるといった工夫でロングライフ化を実現、安定した始動性能は言うまでもありません。
ということです

ディーラー交換の費用

申し訳ありませんが、私はディーラーでメンテナンスを受けたことがありませんのでわかりません。そこでググってみました。
そうするとヤフー知恵袋で、下記の質問がされているのを見つけました。

ベンツのEクラスのバッテリー交換で、前部約23000円、後部約5万円で合計二つで約73,000円取られました（正規のヤナセ）。相場はこんなものでしょうか？
これに対してその価格は妥当との回答がありました。
その他のブログで、W210ですが、45,500円というのもありました。
ここから、ヤナセでトランクの中のメインバッテリー交換費用は5万円と思われます。
面白いのは、オートバックスで交換されたというミクシィの記事がありました。そこでは交換費用525円を加えて合計4万１千円強と書かれていました。オートバックスでは取り付けたバッテリーがなんなのかがわからないので参考程度としておきます。