ベンツW205Cクラスのサブバッテリー交換時期

ベンツW205Cクラスのサブバッテリー交換時期

新たな疑問

当て逃げされた愛車の修理中にMercedes Me Connectから何度も警告メールが届きました。

内容はコチラの記事です。

前車W211 Eクラスの時からの疑問が再燃しました。

ベンツのサブバッテリーってなんのためにあるのか？という疑問です。

ググってみると

以下参照URLを記録していませんでした。

なので、元が分からないようにぼかしてあります。

「輸入車は２つめのバッテリーが装着されているモデルが多く存在します。

サブバッテリーは近年のモデルに装着され、高度化した電子制御に関わる電源を供給する役割を持っています。」

　、、、、よくわかりません

「複数のバッテリーを装備している車種は「エンジン始動用」と「電気装備用」です。」

、、、明快です

「エンジン停止の状態で居住部分の電気製品をいくら使ってもメインバッテリーが消費されることがなく、エンジンを始動させることができます。 サブバッテリーは居住スペースの快適性を高めるだけでなく、エンジン上がりのリスク回避の役割も。」

、、、エンジン停止の時のため？

サブバッテリーでセルを回すのではなくて、メインバッテリーの消耗を防ぐことでメインバッテリーでの始動を確実にするみたいですね

結局どうなの？

どうも「エンジン始動用」と「電気装備用」が正解のようです。

あんなデカいバッテリーを使うのはスタートの時だけなんですね。

セルを回すのは大きな電力が必要みたいです。

どうなんでしょう？

3Lと1.5Lのエンジン始動はやはり倍の電気が必要なんでしょうか？

現物を見てみます

W211のバッテリー

私のようなど素人が見ても大きさが違うだけで機能は同じに思えます

W205のバッテリー

これはなんか違う。

サブバッテリーがバッテリーに見えません。

そもそもバッテリーって

電気を貯めて使いたい時に使えるようにするもの

だと思っていました

だからサブバッテリーが小さいだけでメインバッテリーと同じものだと思っていました。

聞いてみました

この疑問はネットでいくら調べてもわかりませんでした！

集合知にもカンタンに限界が来るのですね

となるとディーラーさんに聞くしかないです。

で聞いてみました

質問内容はこうです

初回車検時にバッテリーの交換は必要か

サブバッテリーの役割は

答えは

初回車検時にバッテリー交換が必要かはその時のバッテリー状態で判断

という当たり前の答えでした。

参考に

私のお世話になっている整備工場は3年で交換を推奨しています

W205を買ったときディーラーの営業さんは４年くらいは大丈夫と言ってました

サブバッテリーの役割

あまり明確な答えではなかったのですが

まとめると

バッテリーというよりコンデンサに近いもの

アイドリングストップ時のエンジン始動に使われる

と言うことでした。

もちろん他にも役割はあるのでしょうけれど

ただの会話の中で全てを答えられないですよね

それで続きとして

(私はエコストップ機能をいつもオフにしてますので)

サブバッテリーは多分大丈夫と思うので

メインバッテリーの状態を見て交換を考えたらいいと。

ちなみにコンデンサもググってみました。

カンタンに言うと電気を貯めて使うことができるとありました。

これだけならバッテリーと同じことですけど。

ほかにもあるんでしょうね。

電気系統は弱いのでこれくらいにします

W205のバッテリー

メインバッテリー「エンジン始動用」

サブバッテリー「エコストップ時の再始動用」が正解のようです。

となると「電気装備」はどっち？

ネットでサブバッテリーを探すと「ボルテージコンバータ」と言う名前になってました。

「ボルテージコンバータ」？

電気に弱いとバンザイですね。

もう無理です。私にはついていけませんでした。

お後がよろしいようで。

交換お願いするなら