C220 d クリーンディーゼルの注意点

2021/12/16

C220 d クリーンディーゼルの注意点

C220 d ご検討の方に情報

C220 d クリーンディーゼルを検討している方に情報です。

2021/12/14のヤフーニュースをご覧ください。

クルマのニュースです。

『韓国「尿素水不足」が日本に波及？価格が10倍まで値上がり？日本の乗用／商用への影響はいかに』

というタイトルです。

新日本化成【尿素SCRシステム用補給水】AdBlue【アドブルー】【給水ノズル同梱】5L

韓国はどうでもいいんです。

ココです。

引用ココから

「ディーゼルエンジン車のユーザーは定期的にアドブルーを補充する必要があります。

アドブルーは1000kmから1500kmの走行で1リッターを消費し、車種によってタンク容量は異なりますが、おおむね1万kmから1万5000km程度走行すると補充するのが一般的です。

通常、アドブルーは1リッターあたり200円程度で販売されており、ディーラーなどで補充する場合でも、必要な費用は工賃を含めて数千円程度であることがほとんどです。

しかし、2021年12月10日現在、インターネット上では1リッターあたり1500円程度で販売されていることが確認できるなど、相場は10倍近くまで高騰しています。」

引用ココまで

Amazonでも買えません

クリーンディーゼルの仕組み

クリーンディーゼルの仕組みを知りたい方は

「尿素SCRシステム」で検索してください。

ここでは仕組みまで書きません。

というか私は理解していませんので。

ディーゼル車の排気ガスにアドブルーという尿素を

吹き付けてキレイにすると覚えています。

充分でしょう。

あと、クリーンディーゼルオーナーなら、

アドブルーが何キロ走行したら補充しなければならない

とかその費用とかも知っておいたらいいかと思います。

別の話で申し訳ないのですが、

マツダのディーゼルエンジンは

スカイアクティブdと言う技術だそうですが

このアドブルーを使わずにクリーンディーゼルを実現

しています。

実は世界一のディーゼルエンジンとも言われています。

マツダと提携してエンジンを開発すればいいのになと

思います。

ただの情報です

このニュースをもって、C220 dはやめたほうがいいとか

そんなことを言うつもりはありません。

知っておいて損はないと思うので書きました。

気を悪くされた方がいらしたら謝ります。

W206C220 d のエンジン

ある自動車評論家によるとW206Cクラスは

このディーゼルが主力だそうです。

ディーゼルエンジンにISGを組み合わせた
2.0ℓ直列4気筒ターボディーゼルエンジンです。

ディーゼルハイブリッドと私は思っています。

Cクラスを選ぶ基準はあなたの気持ちだと思います。

好きな車種を選べばいいと思います。

ただし維持できそうかどうかの縛りはあると思います。

- ベンツのメンテ Cクラス, W205, アドブルー, ディーゼル, メルセデス・ベンツ

Comment

もものすけより:

2021年12月18日 5:37 PM

費用のことをいうなら、燃費とハイオク単価との比較と言ってほしい、街乗りでのディーゼルの加速は秀逸、マツダのディーゼルは加速で劣る、何が言いたいのかよくわかりませんがね？そういうこともキチンと言ってください。
srcozy より:

2021年12月18日 8:22 PM

コメントありがとうございます。
この記事は
「ただの情報です」というスタンスです。
もし私の表現の仕方でお気を悪くされたのならおわびします。
申し訳ありませんでした。
トラクターより:

2022年3月19日 9:31 AM

トラクターでも、排気対策でアドブルーを使用しています。補充の手間は有りますが燃費は良くなります。価格も10リットル1650円（2021年11月）です。今でもネットで20リットル3000円、補充も自分で出来ます。今、ディゼルエンジンでは触媒のエンジンも有りますが、「再生」をしなくてはなりません。自動で走行中に行われるますが、トラックやトラクターでは停止再生が年に何回か必要になります。また、何万キロかは分かりませんが、触媒の交換も必要になると聞いています。ちなみに、マツダのクリーンディーゼルに乗っていました。我が家にはトラック1台、トラクター3台がディーゼルです。確かに、知識を得ている必要があります。
srcozy より:

2022年3月20日 10:19 AM

コメントありがとうございます。
コメントをいただくまでトラクターのことは考えたこともありませんでした。
停止再生とはその間走行できないと理解しましたが、なかなかやっかいですね。
お仕事の道具なのでトラブルやメンテナンスには大変気を使われるのだろうと推察いたします。それゆえ知識やご経験も豊富だと読み取りました。同時に浅い情報しか書いていない記事を恥ずかしく思いました。よろしければまたご指導をお願いいたします。
コメントありがとうございました。
えむより:

2022年3月25日 1:04 AM

先代CX5に知人が乗ってましたがこの車は煤問題とやらがあるらしく、エンジン内部すすまみれになり修理不可で廃車になりました。
アドブルー、車が長持ちするなら多少維持費かかっても廃車よりは良いですね(^_^;)

その知人はもうディーゼルは懲り懲りとガソリンの現行CX5に乗り換えてます。

長く乗るならなんだかんだガソリンの方がいいんですかねぇ？大きなトラブル起きたら燃料費の差額なんて吹っ飛んでしまいますよね。

まあ、ディーゼルの魅力は他にもあるでしょうけども。
srcozy より:

2022年3月25日 11:43 AM

コメントありがとうございます。
マツダのディーゼルは優秀と聞いてました。
それが修理不可で廃車！優秀じゃないですね。
「この車は煤問題とやらがあるらしく」ということから構造上の問題と読み取りました。
個体差や乗り方の問題ではないようですね。
他の方からもコメントいただいていますが、ディーゼル車はやはりガソリン車と同じ感覚では乗れないのだろうという気持ちになりました。
貴重で驚きの情報ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
ありがとうございました。
通りすがりのE220d より:

2022年6月19日 11:03 PM

メルセデスのディーゼルだけでなく、ディーゼル車全般に言えるのは、
「街中チョイノリばっかりだと、あちこちに煤が溜まり、本来の性能を発揮できない」こと。
YouTubeに動画が出ていますが、EGR還流のインマニやDPFに煤がびっしり！
（MAZDAのエンジンはすごいみたいですね）
どころか「・・・ナニコレ？　(・・?　」レベルです。
そうならないように、
・適切なケミカル剤を使い、インジェクターやDPFの汚れを取ったり、付かないようにする
・DPFが詰まらないように、高速連続走行をやってDPFの煤を燃やす、DPFクリーニングを行う
・インマニやDPFは物理的にクリーニングを行う
など。
ワコーズ、リキモリ、シュアラスター・・・いろいろありますので、お好みの添加剤を見つけて
上手く使うことが必要かと思います。

当方のE220dも、燃料充填のたびに燃料添加剤（セタン値工場、インジェクタークリーニングの効果
あるもの）を使い、1年に1回燃料添加剤にて燃料系統やインジェクターのクリーニング、
3万キロ経過でインマニ・DPFの物理クリーニングを行って好調です。
srcozy より:

2022年6月20日 1:13 PM

コメントありがとうございます。
情けないですが、ガソリン車を買って良かったと本当に思いました。
我が家は買い物に使うことが1番多いので、95%くらい街中チョイノリです。
教えていただいた対処法で私が実施できそうなものは
添加剤くらいでした。
高速道路は3ヶ月に一回くらい乗るくらいです。
不調になるのが目に見えます。
こんな大事なこと、ディーラーは商談時や納車時に説明してくれるのでしょうか？
リアルで具体的なディーゼル車の扱い方を教えていただきありがとうございました。
是非とも共有させてください。
通りすがり様
また近くを通られた時は是非ともお立ち寄りください。
ありがとうございました。
E220d乗りより:

2022年6月24日 2:50 AM

自分は2018yのベンツE220dステーションワゴンに乗っていますがマツダ車と違って加速時はめちゃくちゃ力があり1900ccのガソリン車と違ってめちゃくちゃパワー加速共にとても満足してます。点検の度に触媒に煤が溜まっているかどうか調べてもらっていますが全く煤はないしツルピカですよと言われました。身内でCX-8乗っている方がとても羨ましい、全く振動が無いじゃん！と驚いておりました。高速道路も乗ったら何これ！クラウンエアサス車より乗り心地いいよっって感心してました。
きちんと点検整備して軽油車でも添加剤もたまに入れたりMTオイルも3万キロ毎にしていれば新車の乗り心地を5年過ぎても実感できるクルマになるのですよ！クルマはオーナーさんの手入れ次第で成長するか衰退する機械ですが生き物と同じ物だと私は感じて手入れを怠りませんよっ^_^手入れ次第で排ガスも黒くなるし振動も出るクルマになってしまうのです。クリーンディーゼル車でも！皆さんマイカーをもっともっと可愛がってお手入れしてあげましょう。必ず答えは返ってきますので^_^
E220d乗りより:

2022年6月24日 2:52 AM

5
えむより:

2022年6月27日 2:20 AM

前にコメントさせていただいて、通りすがりだっもので、探してようやく見つけて再登場です。

いやほんとに、ディーラーには呆れます。私が知り合いのCX5の話を聞く前から彼らはそういった事象を把握しているはずですが、マツダディーラーでそんな話は聞きませんでした。（CX8を検討したときの話）

その後X3にしようかとBMWに行きましたが「売れているのはほぼディーゼル。ガソリンはリセール悪いから買わないほうがいい」なんて言われました。（いやいや、BMWのリセールは最初から期待できないだろうに…）

この辺で例のCX5の友人の話を聞きディーゼルに不信感芽生え、同じ時期にSクラスハイブリッドがシステム故障で修理費400万超えなんて話も聞きました。

もうガソリン一択だなと決心したのですが、コロナで長納期フェーズに突入。でも仕方ないので先日レクサスNX注文しました。（1〜2年待ちだそうです）
この車、PHEVにハイブリッド、ガソリンターボもありますが、選んだのは純ガソリンNAの250です。余計なものはついてない車にしました。

担当さんは「まだわからないが、結局ガソリンNAが一番心配なく乗れる上に最終的にはリセールも良いと思う」とのことでした。私は長く乗る派なのであまりリセール考えてませんが（笑）

最後にケミカルの話が出ていたので少しお話します。愛着湧きすぎて手放せなくなっている17歳、18万キロ走行のBMW（ガソリンNA）があるのですが、ここ数年ケミカル投入するようになり絶好調です。私あまりケミカルは信用していなかったのですが、今はもっと早く入れておけば良かったと思っています。まずは燃料添加剤なんかからやってみるといいと思います。

ちなみにレクサスは増車で、BMWはまだ乗ります。いつまで動いてくれるでしょうか。笑
srcozy より:

2022年6月28日 9:14 AM

コメントありがとうございます。
読ませていただくとディーゼルに乗りたくなりました。
手入れさえすれば快適に乗り続けることができるのですね。
点検整備と添加剤、MTオイル交換ですね。覚えました。
MTオイルとはATFのことだと推察いたしました。
これの交換はタイミングが難しいと思っていましたが
3万キロごとだと分かりやすいですね。
コメントありがとうございました。
srcozy より:

2022年6月28日 9:16 AM

再度のコメントありがとうございます。
文章がお上手で、引き込まれるように3回熟読させていただきました。
大変ためになる情報ばかりで人に話したくなりました。
私もランクルが4年待ちと聞きました。
そして、自分なら待つだろうかと考えてみました。
が、欲しいなら待つしかないのですよね。
ガソリンかディーゼルかと言ってる前に
クルマが買えないのですね。
修理も部品が不足していると聞きますし。
当分は今の愛車を大事にするのが良いようですね。
情報ありがとうございました。