W205Cクラス　カンタンなタイヤメンテナンス方法

自分でできるカンタンなタイヤのメンテナンス

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メンテナンスといってもたいしたことではありません

私ができることですから

始業点検

なつかしい！自動車教習所でやりましたね

車に乗り込む前にチェックするというやつです

実はタイヤのメンテナンスといってもできることってコレくらいです

目で見るだけです

どこを見るかというと

空気圧は大丈夫か

これはゲージを使わないと正確にはわかりません

なので後ほど説明します

とりあえず、異常に凹んでいないかくらいをチェックしましょう

溝は残っているか

これも正確にはゲージで計る必要があります

とりあえずはスリップサインが出ていないかを見て、あとは自分の感覚で

キズや裂け目、ひび割れがないか。釘などが刺さっていないか

コレは見ればわかると思います。

でも見つかったらタイヘンですね

古くなるとひび割れはよく発生しますよね

じゃどれくらいまでが許容できるのか？

難しい問題ですね

空気圧チェック

実は私はチェックはしていません

だいたい月一でガソリン給油の時に空気を入れるのです

減っているかいないか関係なくです

エア注入用のホースをバルブに差し込むと空気圧がわかります

据付型の機械だとカンカン音がしますね

コレでいいと思っています

自分の車の空気圧はいくらか？

覚えておかなくても大丈夫

燃料フラップの裏に規定の空気圧が書いてあります

この通りに入れるのです

ガソリンスタンドによってはお店の人が入れてくれる時もあります

その時に減ってますか？と聞けば教えてくれます

「左の前が少し減ってますね」とか「減ってませんね」とか

言われてそうなのかと思ってそれでチェック終了です

ここで異常に減っていたり一本だけが減っているとまずいですね

どうするかを検討しないといけません

一点覚えておきたいことがあります

空気圧点検・調整はタイヤが冷えている時にやるものだということです

タイヤが暖まると熱膨張で空気圧も高くなっていますので正確な空気圧は計測できません。

ですがガソリンスタンドへ行くまでに走行しますので

私の場合かなりタイヤが熱くなっていると思います

なので正確な空気圧はわからないと思います

でもコレは諦めています。どうしようもないです

私にできる対策はマメにチェックすることでしょうか

空気は減るもの

1ヶ月も経って減っていないというのはほぼないそうです

というのもタイヤの構造上、自然に空気が抜けて行くからです

風船の空気が自然に抜けるのと同じなんです。

1か月で5％から10％も空気圧が自然に低下するとのことです

空気が減る原因

それはタイヤのゴムが空気を通すためでした

風船ほどではないにしても全く空気を通さないという訳にはいかないようです

ミクロというか分子レベルで見るとタイヤの隙間を空気が通ってしまうんだとか

もちろんタイヤが古くなって劣化してくると空気漏れは激しくなります

その他の原因

エアバルブの劣化による空気漏れ

バルブの金属部分でなくゴムの部分です

これはプロでないとわからないと思います

対策としてはタイヤ交換の時にコチラも新しいものに交換しておくと良いようです

そんなに高くないものなので

その他

タイヤとホイールの間にすき間ができて空気が漏れる

タイヤを路肩にぶつけたり、タイヤの劣化が主な原因

高くつきそうなケースですね

走行距離に応じてタイヤは減ります

それ以外にも紫外線でタイヤは劣化するとガソリンスタンドで聞きました。

そうでしょうね。

タイヤ交換のタイミングは距離だけでなく

経過年数も考慮に入れる必要があるようですね

タイヤ交換を考えたらこちらの記事を